こんにちは、Swimme Shop店長のタカダです。 先週10月6日(土)に、サマーランドOWS大会に参加してきました。 東京サマーランドの流れるプールの流れを止めて、グルグル泳ぐという面白いOWS大会です。私は10kmにエントリー、一周約640mのプールを17周しました! 当日の水温は、なんと21℃!
ウエットスーツ着用OKになりましたが、たとえウエットスーツを着ても、この水温で10km泳ぐとなると体が冷え切ってしまいます。
そこで今回は初めて「バイオラバースイム(ラバー水着)」を着用してからウエットスーツを着てみたところ、これが大正解!
全然寒くない、冷たくない。
3時間近く泳ぎましたが、露出している手足が最後に冷たくなってきた程度で、低体温にもならずに完泳できました。ラバー水着はもともと高速水着として開発された競泳用の水着ですが、オープンウォータースイミングでの冷え対策にも有効だと、改めて実感しました。
ところで、この水温でも水着だけで10kmを完泳した選手さんが、意外と多かったんですよ。ひとつは体脂肪の違いだと思いますが、「冷たさ慣れ」は個人差が大きいみたいで、痩せていても平気な人は平気。いつも不思議に思います。
夏だけでなく、秋でも冬でも、春先でも、海で泳ぐオープンウォータースイマーには、ウエットスーツだけでなく、ラバー水着は強い味方です!
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